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不感症とセックス嫌いは紙一重?

たくさんの薬

不感症とは性行為をしても性的興奮を感じなかったり、感じてもそれが快感を得るほどに強くない症状で、不感症の原因は男性と女性では異なっています。
男性で不感症になるのはオナニーが原因となる場合が多く、男性のオナニーは自分の手を使って行います。
この手の感触と女性の膣とでは大きな開きが有り、陰茎が刺激を上手く感じ取られないために不感症となってしまうのは否めません。
ただ女性の不感症はその原因が違っています。

女性が不感症になる原因は精神的なものと肉体的なものが考えられます。
精神的な原因としては経験の少なさから来るセックスに対する不安や男性に自分の裸を見せることの抵抗感や羞恥心、それに男性そのものを怖いと感じていたり、セックスそのものに対する嫌悪感も有るでしょう。
しかし精神的な原因は経験を積み重ねていけば解決出来る可能性が高く、性行為で酷い失敗をしない限りは問題にはなりにくくなっています。

それに対して肉体的な原因は女性に多い冷え性や生理などから来るホルモンバランスの崩れが理由となっていて、こちらの場合では解決が難しくなってしまうかもしれません。
それは男性と違って女性は自分の体内に男性器を挿入するので、性行為を可能にするには性的快感を得て膣から内分泌液を放出しなければいけません。
しかし、肉体的な原因ではこの内分泌液が上手く出ない可能性が有るからです。
この膣からの内分泌液の量が少ない状態で性行為をすると男性器が擦れて痛いだけなので、更に性行為というものが嫌になってセックス嫌いになる可能性は十分に有り得ます。

現在は男性だけではなく女性用バイアグラも販売されていて、不感症の女性もその症状が治るかもしれません。
しかし女性用バイアグラは男性用よりも効果が出にくいとされていて、女性用バイアグラが高い評価を得るのは早急には困難となっています。
女性がセックス嫌いになると長引く傾向が有るので、そうならないためにも性行為のパートナーとなる男性の対応が重要になってきます。

女性の不感症の場合は経験を詰めば治る?

セックスは肉体による愛情の確認です。ですから、互いに理解し合うことが大切です。
女性は、ささやかな痛みや不具合、あるいは過去に負った傷などセックス嫌いにならざるを得ない理由のすべてをカミングアウトしなければなりません。
男性は愛する女性のすべてを受け入れて柔軟に、そして丁寧に行為に及ぶことが必要です。

行為の最中の女性の発する「怖い」「痛い」という声や素振りに対して、敏感に、優しく接してあげることが大切です。
男性器の挿入に対する怖さや痛さが不感症の原因とすると、その改善策も講じやすくなります。
恐怖心が芽生えるのは、先入観や過去の良くない経験によるものです。
すでに過去が改善されたのであれば、今のパートナーとじっくり向き合うことで症状は和らいでいくことでしょう。

挿入時の痛みの要因として考えられるのが、膣分泌液の不足です。
乾いた状態での挿入はオーガズムどころか、痛み以外感じられないのは当然のことです。
痛いと感じると、自分は不感症であると認識してしまいます。そして、セックス嫌いになるという女性も少なくありません。

女性器に潤いを与えるための改善策として女性用バイアグラがあります。
主成分はシルデナフィルで血管拡張作用があり、女性器周辺の血流を改善する効果が見込まれます。
血流が促進されることによって膣分泌液の量も増加し、心地よい行為におよぶことができると言えます。

女性用バイアグラの服用によって一度でも気持ちのよいセックスができたとしたら、もう不感症は治ったと思っても差し支えありません。
一度の成功によって、セックスの楽しみを知ることで経験を積むことができます。
経験を積むことで、自分の感じやすいところを知り、より良いセックスを求めることもあるかもしれません。
不感症はゆっくり改善していきましょう。